自家消費用農産物等の放射性セシウムの測定について

自家消費用農産物等の放射性セシウムの測定

　国見町では、町民が自家消費用に生産した農産物等の放射性セシウムの測定を行っています。
　基準値以内かどうかを調べること（スクリーニング）を目的とするものです。
　なお、測定結果に関する証明書等の交付は行いませんので、証明書等が必要な場合は、これまでどおり別途専門の検査機関を紹介します。

測定対象となるもの

自家消費用に生産した農産物等　　※出荷、販売目的の農産物等や流通食品は対象外

測定費用

無料

持参物

ア　自家消費用の農産物等を500グラム以上
イ　印鑑
ウ　身分証明書（免許証、保険証等）

受付時間

午前8時30分～午前11時30分　午後1時00分～午後4時30分まで　　※土日祝・休日および年末年始を除く

これまでの測定結果について

• •令和2年度分(令和2年4月～令和2年11月分) [PDFファイル／153KB]
• 平成31年度分（平成31年4月～令和元年3月分）[PDFファイル／161KB]
• 平成30年度分（平成30年4月～平成31年3月分） [PDFファイル／126KB]　
• 平成29年度分（平成29年4月～平成30年3月分） [PDFファイル／220KB]
• 平成28年度分（平成28年4月～平成29年3月分） [PDFファイル／464KB]
• 平成27年度分（平成27年4月～平成28年3月分） [PDFファイル／458KB]
• 平成26年度分（平成26年4月～平成27年3月分） [PDFファイル／1MB]
• 平成25年度分（平成25年4月～平成26年3月分） [PDFファイル／1月14日MB]
• 平成24年度分（平成24年4月～平成25年3月分） [PDFファイル／1.45MB]
• 平成23年度分（平成23年8月～平成24年3月分） [PDFファイル／2MB]

非破壊式と破壊式の測定方法との違い

※基本的には非破壊式放射能測定器での測定となります。

特徴

非破壊式による測定

検体（食品）を細かく切りきざむ必要がなく、「そのまま」の状態で測定できます。

破壊式による測定

検体（食品）を細かく切りきざみ、ミキサーにかけたものを測定します。

測定に必要な量

500グラム以上

前処理方法

土や泥などを落としたうえ、きれいな水で洗い流して下さい。

非破壊式による測定

タテ15cm×ヨコ15cm×高さ15cm未満の大きさにし、2重にした新しいビニール袋に入れてご持参ください。

破壊式による測定

食べられない部分を取ったうえで、細かく切りきざみ、そのままミキサーにかけられる状態で持参ください。

測定下限値

セシウム134・137の合算値で25ベクレル／Ｋｇ以下

測定時間

非破壊式による測定

10分間～20分間

破壊式による測定

15分間

検出結果および検体の返却方法

非破壊式による測定

検体（食品）のご返却時に、測定結果をお知らせします。

破壊式による測定

測定結果を電話でご連絡します。ミキサーで細かくした状態で測定するため、検体（食品）の返却はおこないません。

関連サイト

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