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(読み仮名:つかのめだいいちごうふん(はちまんづかこふん))
塚野目古墳群の主墳で古墳時代中期の帆立貝型の前方後円墳で周濠が巡らされていた。福島県中通り地方では、最大規模級のもので、大型の朝顔型円筒埴輪が出土している。近くには、多くの石製模造品などが出土した、祭司遺構である矢ノ目遺跡がある。
指定別 | 県 |
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種別 | 史跡 |
指定年月日 | 昭和59年3月23日 |
所在地 | 国見町塚野目字前畑地内 |
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