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国見町では、町にゆかりのある方に知名度や影響力を活かし、町の魅力を発信していただき、イメージアップを図ることを目的として「国見町応援大使」を設置しています。
6名の方に委嘱をして、国見町応援大使として活動いただいています。
氏名 | 分野 | 国見町との関わり |
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市川 由紀乃 | 演歌歌手 | 福島演歌塾主催のコンサートを国見町で何度も開催 |
木住野 佳子 | ジャズピアニスト | 国見町観月台文化センターで何度もコンサートを開催 |
沢木 順 | ミュージカル俳優 | 東日本大震災前から国見町で毎年コンサートを開催 |
野崎 洋光 | 日本料理 | 国見町の農産物を高く評価、国見町で講演会を何度も開催 |
ふたり | ボーカリスト | 東日本大震災後、国見町の義経まつりで毎年ライブを開催 |
三屋 裕子 | スポーツ | 国見町女性応援団団長として来町。バレーボール教室などを開催 |
埼玉県出身、演歌歌手(キングレコード)
1993年「おんなの祭り」でテイチクよりデビュー
1998年キングレコードに移籍、2001年「さいはて海峡」発売、オリコン演歌・歌謡曲チャートで初の1位獲得、2002年4月から活動休止後、2006年5年ぶりに「海峡船出」を発売
2016年「心かさねて」発売、同年12月の第67回NHK紅白歌合戦に初出場
2016年年末には、日本作詞大賞優秀作品賞「心かさねて」、日本有線大賞有線大衆賞を受賞
2016年最も売れ、最も注目された女性演歌歌手としてトップランナーの地位を確立
2018年「うたかたの女」を発表。大ヒット中。また、クレイジーケンバンドの横山剣さんとのデュエット曲を発表
市川由紀乃さんのオフィシャルサイト<外部リンク>からご覧ください。
東日本大震災以降、福島演歌塾主催のコンサートを国見町で開催したことがきっかけで、毎年国見町を訪れ演歌を通して国見町民に元気を与えています。また、全国各地のコンサート会場などで国見町をPR。2017年6月には、同年5月にオープンした道の駅国見あつかしの郷の一日駅長も務めていただきました。
ピアニスト、コンポーザー、アレンジャー
東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部でクラシックを学び、卒業後、新たな方向性をジャズに求め、1995年名門レーベルGRPよりアルバム『フェアリー・テイル』で日本人初のインターナショナル・アーチストとして世界デビューを飾り、以降、毎年アルバムをリリースする。2015年8月にはCDデビュー20周年を迎えユニバーサルミュージックより、通算19枚目のアルバム「Anthology –20 th anniversary-」をリリース、2016年にかけて、ブルーノート東京、ビルボードライブ大阪など全国10カ所で発売記念ツアーを行った。
過去のアルバムでは、スイングジャーナル誌ゴールド・ディスクを4回受賞している。
演奏活動は、日本以外にもニューヨーク、台湾、韓国、 インドネシアなどで 演奏活動を行い、人気、実力ともトップアーティストとしての地位を築く。
ソロ、ジャズ・トリオ、withストリングスなど自身のグループの他、noon、akiko、青木カレン、鈴木重子、藤原道山、白鳥英美子、上松美香、千住真理子とのコラボレーションなどの演奏、 映画音楽、TV-CMの作曲・演奏など多様な音楽性で活動を展開している。
優美で端正なそのピアノとサウンドはジャズの域を超え、独自の音楽性を確立し、人気、実力派ピアニストとして不動の地位を得ている。
ホームページはこちら<外部リンク>
国見町観月台文化センターにあるピアノ「ベーゼンドルファー」を高く評価していただき、これまでに8回のコンサートを開催。県北中学校吹奏楽部の生徒と一緒に演奏するなどの企画も考案いただくなど、ピアノを通じて国見町を応援していただいています。
ミュージカル俳優
早稲田大学文学部演劇科在学中に東宝ミュージカル「ファンタスティック」にてマット役で主役デビュー、東宝、劇団四季等経て現在オフィスサワキ
主な作品と役名
「オペラ座の怪人」怪人役、「美女と野獣」野獣役、「キャッツ」プレイボーイ猫役、「シーザスクライストスーパースター」ユダ役、「エビータ」チェゲバラ役、「マイフェアレディ」フレディ役、「ウィズ=オズの魔法使い」かかし役、「屋根の上のバイオリン弾き」フョードカ役、「ウエストサイド物語」サノーボーイ役 他
駒澤大学国文科特任講師、沢木塾など後進の指導にも力を注ぐ
CD 「ザミュージカル」「ラシャンソン」「八州秀章抒情歌曲集」
本 「僕のミュージカル俳優修業」
町内のファンの方が中心となり、国見町でコンサートを開催したことを契機に度々国見町でコンサートを開催。多くの人々にミュージカルの魅力を伝えています。東日本大震災の際には、全国各地のコンサート会場で国見町への義援金を募るなど、国見町を支援し、様々な支援をいただいています。
1953年、福島県石川郡古殿町生まれ
武蔵野栄養専門学校卒業後、東京グランドホテルの和食部に入社。5年間の修行を経て八芳園に入る
1980年に東京・西麻布の「とく山」料理長に就任
1989年に南麻布「分とく山」を開店し、2023年まで総料理長として統括。
雑誌、TVなど各種メディアを通して、調理科学、栄養学をふまえた理論的な料理法に基づくわかりやすい和食を提唱
著書
「常備菜でつくる和のお弁当」(世界文化社)
「季節を楽しむ おもてなしの食卓」(Kadokawa)
「日本料理 前菜と組肴」(柴田書店)
「じつは知らない和食の常識」(洋泉社)
「野崎洋光が考える 美味しい法則」(池田書店)
「和食のきほん、完全レシピ」(世界文化社)
「簡単だから毎日作れる シニアごはん」(世界文化社)
「きゅうり食べるだけダイエット」(KADOKAWA) 他多数。
平成28年に国見町で食をテーマとした講演会を開催。また国見町の農産物を使ったおいしいレシピコンテストの審査委員長を務めるなど、国見町の農産物の素晴らしさを評価いただいています。
神奈川県二宮町出身
2005年中学校の同級生からなる二人組ユニットとして石崎紀彦と小沼卓郎で結成
2009年 avion recordsより「二宮町」でデビュー
2011年東日本大震災で被災した東北支援活動の中、国見サービスエリアで出会った福島県の女性を応援するために「small cherry」をリリース
その後も、積極的に東日本支援活動を続け、GReeeeNの震災復興プロジェクト曲「greeen boys」のカバー曲をリリース
2015年「空へ」をリリース、全国200か所でインストアライブを行う
2015年11月 ギタリスト小沼卓郎が音楽的な方向の違いにより脱退し一人となるが「ふたり」という名前を変えず活動を続けている
2016年福島県国見町の支援活動を続け、国見町応援大使となる。
「ふたり」ホームページはこちら<外部リンク>
東日本大震災の復興支援に向う途中、立ち寄った東北自動車道国見サービスエリアでの出来事をきっかけに、震災からの復興に向かう国見町を支援する曲「small cherry」を作り、2011年に義経まつり会場で披露。以後、毎年義経まつりでのライブを開催し、国見町を音楽の力で元気づけています。
1958年、福井県出身。筑波大学大学院修了
アスリートとしてはバレーボールで日本を代表する選手として活躍。1979年、大学時代に全日本入りすると、1984年にはロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得した。その後、指導者・教育者として教鞭をとる傍らで、Jリーグ理事、日本バレーボール協会理事等を歴任
現在も筑波科学研究所副所長、日本バレーボール協会評議員、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問等、多くの教育・スポーツ関連団体の役職を兼務する
経営者としても株式会社サイファ代表取締役のほか、上場企業の社外役員としてその手腕を発揮
2015年5月、日本バスケットボール協会副会長に就任、翌2016年6月より会長
2017年5月 国際バスケット連盟理事
2013年、国見町応援団ツアー団長として国見町を訪れ、以後、あらゆる機会で特産品の桃などの農産物をはじめ町の魅力を多くの人々に発信。また、国見町で講演会やバレーボール教室を開催するなど、東日本大震災で復興に向かう町の人々に元気を与えています。
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