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今日の給食の献立は、
です。
よくかんで食べていますか?
早食いの人は、ゆっくり食べる人に比べて約3倍も肥満になりやすいんです。
一口30から50回を目安によくかんで食べましょう。
今日は、サラダにかみかみ食材のまめがたっぷり入っています。
よく見ると5種類の豆が入っています。エンドウ豆、ひよこ豆、レンズ豆、小豆、大豆です。全部見つけられますか?
今日の給食の献立は、
です。
小松菜やほうれん草など、緑色の濃い葉野菜をまとめて「青菜」と呼びます。
給食では、小松菜を使うことが多いです。
小松菜は、東京の小松川沿いでとれたことから小松菜と呼ばれるようになり、全国で一年中育てられる野菜になりました。
育てやすいという点と、調理のしやすさ、ビタミンやカルシウムなどの栄養価が高いことから全国に広まったそうです。
今日の給食の献立は、
です。
1日早いですが、今日はバレンタイン献立です。
2月14日のバレンタインデーは、世界各地で恋人の日といわれていますが、チョコレートを贈る習慣があるのは日本だけです。
今日は、給食センターから愛をこめて、ハートの形のハンバーグをとどけます。
ごはんと一緒に食べてください。
給食センターからの愛を受け取ってくださいね。
今日の給食の献立は、
です。
今日は県北中学校の1年2組と2年2組のリクエスト給食です。
いろどりも考えて作った献立とのことです。
野菜のほかに、海そうもとることができる献立ですね。
さて、海そうは、赤・緑・黄色の3つのグループに分けると、赤のグループ(体をつくる)になります。
しかし、おなかの調子を整える食物せんいも多くふくんでいるので、緑のグループの働きもあるため、二刀流の食材とも言えます。
今日の給食の献立は、
です。
しらぬいとは、デコポンのことです。
しらぬいの中でも甘味が強く、JAが出荷するものだけが「デコポン」という名前で売られています。
もともとしらぬいは、果実の頭の部分にデコがあり、収穫直後は酸っぱいという理由で、栽培されていませんでした。
ところが、ある日たまたま収穫後にそのままにされていたしらぬいを食べてみたら、酸味が抜けて甘くなっていました。
そこからしらぬいの栽培が始まり、みかんの産地に広まったそうです。
今日の給食の献立は、
です。
乾物は、生の食材を日光や風に当てて干したものです。
保存ができ、軽くて持ち運びもしやすいので、昔から作られてます。
乾物には、生の食材の時よりもビタミンDという栄養素が多く含まれます。
ビタミンDは、丈夫な骨を作るときに欠かせない栄養素です。
給食では、色々な種類の乾物を使うようにしています。
今日は、切り干し大根です。
よくかんで食べましょう。
今日の給食の献立は、
です。
せんべい汁は、青森県の郷土料理です。
江戸時代に米がとれずに困った農民たちが、米のかわりに麦やそばを食べていました。
そのなかで誕生したのが南部せんべいです。
そのまま食べるだけでなく、汁物に入れて食べます。
これが、せんべい汁です。
もちもちのせんべいが汁を吸って、おいしいので、ぜひ食べてください。
今日の給食の献立は、
です。
問題です。
日本人が一番多く食べている魚はなんでしょうか?
(1)さけ(2)ぶり(3)まぐろ
正解は、(1)さけ です。
さけ、まぐろ、ぶりの順に多く食べられています。
給食には、さけがよく出ています。
さけには、骨をじょうぶにするビタミンDという栄養素が多くふくまれています。
牛乳とさけのパワーで、じょうぶな骨を作りましょう。
今日の給食の献立は、
です。
明日は節分です。
節分に炒り豆を年の数や、年にひとつ足した数を食べると、1年を元気に過ごすことができるといわれています。
豆まきや、ヒイラギの枝に焼いたいわしの頭をさした「やいかがし」には、鬼(病気や災い)を追い払うという意味があります。
給食ではいわしと大豆、すまし汁の鬼も食べて、鬼退治をしましょう。
今日の給食の献立は、
です。
カレーうどんとカレー南蛮の違いを知っていますか?
うどんにカレーの汁をかけるところは同じですが、カレーの汁にある違いがあります。
江戸時代に日本に来たポルトガル人やスペイン人のことを「南蛮人」と呼んでいました。
南蛮人たちは日本で長ねぎを好んで食べていたことから、長ねぎを使ったうどんやそばを●●南蛮と呼ぶようになったという説があります。
なので、長ねぎが入っている方がカレー南蛮、入っていない方がカレーうどんと呼び分けています。
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