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みなさん、こんにちは。きょうの給食の献立は、
です。
今日は学校給食の歴史についてお話します。
日本の学校給食は、明治22年(1889年)に山形県の私立忠愛小学校で、貧しくて昼食を用意できない子どものために、無償で提供されたのが始まりといわれています。
その後、戦争などで一時中断しましたが、第二次世界大戦後、アメリカなどから脱脂粉乳などの援助物資を受けて再開することができました。
今日の給食は、昭和30年代をイメージした献立です。
当時の給食の主食はパンだけで、今の様にご飯やソフトめんは出ていませんでした。
今では、給食を通して食べ物の産地や栄養的な特徴を学んだり、教科で学んだことを確認したりすることができます。
今日も感謝をしながら、いただきましょう。
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